2017年10月24日の東京新聞朝刊28面に、記事「性的搾取で凍結 日本が4割」が掲載され、ライトハウス代表・藤原のコメントを紹介いただきました。
先日、ツイッターが今年上半期に児童の性的搾取に関して凍結したアカウントの38%が、日本のアカウントであったと報道されました。本件に関する記事になります。
藤原のコメント部分を下記に抜粋させていただきます。
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子どものたちの性犯罪被害の相談に応じているNPO法人「人身取引被害者サポートセンターライトハウス」(東京)の藤原志帆子代表は「少女がツイッターで自画撮りの写真を送ったのを契機に本人を特定されて脅され、ストーカーや性的暴行事件へ発展するケースもある」と警告する。
「事業者が悪質なアカウントを放置すること自体が、性的搾取を認めるメッセージを発することになる。今の取り組みでは足りない。子どもを食い物にする行為を絶対に許さないという、社会の意識の高まりが必要だ」
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