ライトハウスは12月13日現在、45人の子ども・若者の性被害の相談・支援に関わっています。毎日のように大変な状況を相談・通報してくださる方たちがいます。スタッフは福祉や教育・医療現場の経験を生かし、様々な社会資源と結びつけて寄り添う関わりを続けています。
来年半ばには大きな助成金が終了しますが、新たな活動資金のめどは立っていなく、現在の活動を継続することは難しい状況です。
そこで、支援活動を今後も続けていくため、必要経費を見直し、資金調達の目標を立てることにしました。助成金頼みではなく、みなさまからいただく寄付の輪を広げていきます!
来年2月末までに、500万円が相談支援事業に必要です。
皆様お一人お一人からできる範囲でのご支援をお願いいたします。
特定非営利活動法人 人身取引被害者サポートセンターライトハウス
創設者・理事 藤原志帆子